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予防にはマスク

新型インフル マスク着用、すべきか否か

マスクをつけたのは多分、小学校で給食当番をして以来である。そんな人間でもマスクをするのだから、マスクが品薄になるのも当然だ。関西在住者にとって、マスクは通勤アイテムのひとつになった。過剰反応じゃないか? 斜め後方から第三者の自分自身が冷めた目で見ている。電車のマスク諸氏も何となく顔つきがぎこちない。マスクは着用すべきか、否か。

神戸で感染者が確認されたとき、家人に近所のドラッグストアやスーパーを連れ回された。マスクを買い込むためである。ほとんど売り切れていたが、いくつかは確保できた。電車内での着用を厳命され、積極的に反抗する理由もないから従っている。

 顔面の半分ほども覆われた「マスク目」で周囲を見渡すと、私のような消極的着用者が少なからずいるようだ。

 制服組は着用率が高い。百貨店やスーパー店員、鉄道係員などは、マスクが制服の一部と化している。通勤電車のサラリーマンにも多い。同僚の観察によると、阪急京都線における朝のラッシュ時の着用率は約8割。感染者が多く出た高校近くの駅からは、マスク組がどっと乗り込んでくるという。

 ところが産経新聞大阪本社がある大阪・ミナミの街頭を昼間に歩くと、マスク着用率は2割もあるかどうか。多くの通行人は5月の風を心地よさそうに吸い込んでいる。報道は重点的で特異現象を探しがちだから、同じ関西でも時や場所によって大きく違うことまでなかなか伝えられない。着用率の濃淡は新型インフルエンザとはまた別のテーマだ。

 欧米ではマスク着用率が低いという。8日付小欄で「マスクから日本人が見える」と書いた。またiza(イザ!)などブログにも、〈トイレットペーパー買い占めを思いだす〉〈集団心理〉など日本人の特性とマスク着用を結びつける意見が目立つ。しかし自分の目で観察ができるようになって、国民性に帰する見立てはどこまで有効なのかやや心許なくなってきた。

 米国では政府そのものがマスク着用を推奨していないという。対して日本の厚生労働省はずっとマスクの着用を呼びかけてきた。自治体や企業もそれに従って指針を立て、社員らに着用を義務づけたり促したりする。当然、強制力のある組織に属する人たちの間で着用率は高くなるはずだ。

 大阪在住のある米国人がマスクをつけていた。「会社で決められているんだ。マスクなんてするのは生まれて初めて」と、居心地が悪そうであった。

 さて、この原稿を書いている産経新聞大阪本社編集局。見渡しても、マスク着用者は数えるほどしかいない。ここは日本なのだろか。(坂本英彰)


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/health/256562/

あんまり神経質にならなくてもいいような気がするけど、
実際に周りに患者がいるようになったら・・・

やっぱり着けるかもしれないな。


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