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新型インフルエンザの影響

新型インフルと危機管理 日本の対応は?

新型インフルと危機管理 柔軟な行動マニュアルへ再考を
配信元:Business i
2009/06/05 15:19更新

 新型インフルエンザの騒動は一応、峠を越えたが、日本という国がいかに危機管理を苦手としているかを改めて見せつけた“事件”だった。

 政府は、いまに至るまでテレビなどで麻生太郎首相自らが出演して「政府からのお知らせです。恐れることはありません。冷静な対応を」などと国民に呼びかけている。4月28日に厚生労働省が感染症予防法に基づき新型インフルエンザの発生を宣言して以来、厚労省は「大変だ、大変だ」と声を大にして警戒を呼びかけ、多くの企業もマニュアルに従って感染防止の対応策をとった。

 最初は、日本に感染者が入って来ることを防ぐ水際作戦に全力をあげた。2週間ほど後に成田空港でカナダから帰国した高校生と引率の教員が感染していることが判明、水際作戦が功を奏したかにみえた。しかし、その後は渡航歴のない若者にも感染が発見され、ウイルスはとっくに日本に上陸していたことがわかった。また、ほぼ同時期に今回のインフルエンザ・ウイルスが弱毒性であることも明らかになった。

 振り返ってみれば、この弱毒性がはっきりした時点で警戒解除、少なくとも警戒レベルの大幅な下げを行うべきではなかったのか。だが、厚労省や文部科学省は中学・高校に修学旅行の自粛を指導、民間企業などにも海外出張に慎重な姿勢で臨むよう求めた。一国の総理大臣が自らテレビに出て、「お知らせ」をする。実情をよく知らない国民にとっては、総理大臣が自らテレビで呼びかけるのだから、これは大変なことなのかと、むしろ不安を煽(あお)るような結果になったともいえる。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/262626/

マスク騒動にはビックリしました。

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